薬剤部

薬剤師谷口 洋平

北陸大学 薬学部 卒

これが私の仕事

病院薬剤師
調剤業務及び病棟業務

入院患者さまが使用・服用する薬の調剤業務と、病棟での患者さまへの薬剤管理指導や薬品管理、持参薬チェック、 ソーシャルスキルトレーニング(SST)の一環における集団服薬指導などを行っています。担当病棟は女子閉鎖病棟及び男女混合の閉鎖病棟です。患者さまは主に統合失調症及び精神遅滞の慢性期で長期入院、難治性の症状、急性増悪期にある方を対象にしています。
精神科の患者さまは薬識だけでなく病状による服薬アドヒアランスの低下が治療経過、症状の再燃、増悪に深く関わっています。いかに安心して服薬を継続頂けるかが治療の鍵となります。その為、服薬指導において患者さまの声を傾聴し患者さまの服薬の不安を和らげ服薬アドヒアランスの向上に関わる薬剤師の役割は大きく、遣り甲斐のある仕事であると考えています。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

入院中、服薬指導を担当した患者さまに
外来でお薬をお渡しする時

一年目の最初に服薬指導を担当させていただいたある患者さまは、統合失調症の薬剤の副作用の振戦により服薬の際に薬剤をこぼしてしまい、自己での服薬が困難な患者さまでした。退院を目指していたため、主治医、病棟スタッフと相談し、粉薬と錠剤を一包化から分けて自己での服薬がしやすいようにし、トレーニングを開始しました。その後、無事退院となり外来通院の際にその患者さまから「いつも有難うね。おかげでお薬飲めてます。」という声を聞かせて頂いたときは、この仕事を選んで本当に良かったと実感しております。
当院は、患者さまを中心に医師、看護師、薬剤師、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士、栄養士等様々な専門職の方が連携し治療を行っております。その中で薬剤師としての専門性を活かし患者さまの顔が見える所で関わっていけるので、遣り甲斐を感じられる職場です。

ズバリ!私がこの職場を選んだ理由 ここが好き

精神科病院として富山県で最大の病床数を持つ病院

私は当初より精神科専門薬剤師を目指したいと考えておりました。縁あって私の故郷でもある富山県で最大の病床数を持つ精神科病院である当院の求人を知りました。そこで連絡を取ると快く見学を受け入れて頂き、お話を伺った際に病院理念、基本方針が私が以前から考えていた精神科医療に貢献したいというものと合致していたことが当院を選んだ理由です。今もその目標の最中ですが大変学べることが多くこの職場で働くことができ大変良かったと実感しております。

当院は、精神科に関わる様々な専門性を持つ職員が連携を取り業務を行っております。その為、他職種の方からも学ぶことが多く大変勉強になります。またその連携を密にすべく病院全体の職員旅行やボウリング大会、忘年会等のレクリエーションも豊富にあります。薬剤部内の雰囲気も良く尊敬できる先輩方もおり、薬剤部は当直、日直がありませんので自身の勉強に当てる時間、プライベートも大切にすることができます。ぜひ、遣り甲斐のある職場ですので一緒に働いてみませんか?

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